★ドルフィン英会話では、「レベルに関係なく、すぐ使える」、
　「間違いを気にせず、とにかく話す」･･･を重視しています。

第１回目は、その典型とも言えるフレーズを紹介します！

"I'm coffeed out."

ご存知でしょうか？

実は、コーヒー　coffeeを形容詞的に用いて、＋out　で　”〜し過ぎた”という意味になるんです。
学校英語にはなかったり辞書では、せいぜい俗語扱いですが、ネイティブの間では、日常頻繁に使われています。

◎会話例
A: Would you like to drink coffee?

B: No thanks. I'm all coffeed out.

（コーヒーは好きだけど）もう飲みすぎちゃって。　という意味で使います。

シンプルで切れ味抜群でしょ！
学校英語なら“I have already drunk too much coffee today.”ですが。

更に、この　〜d + outは、I'm caked out.　のように、「ケーキ食べ過ぎたから、もういい」
としても使えます。飲み物、食べ物をはじめ、いろいろな名詞に+d (+ed)をつけて、表現できるんです。

早速、使ってみて下さい。

ドルフィン英会話　和田 一彦