和製英語は早めに区別しておきましょう。
(  )内の公開日は先行でポータルサイトへ掲載した日を使用しています。
改訂日については特に表記していません。
【WEB公開ミニレッスン!第3回】 (2011.9.21)

今回は3回目、けっこう簡単なトピックです。

★ドルフィン英会話では、「レベルに関係なく、すぐ使える」、
 「間違いを気にせず、とにかく話す」・・・を重視しています。

そうはいっても、"決定的な間違い"は、先生がちゃんと直します!

第3回目は、その典型とも言える単語を紹介します!

“Guinea pig”

ギニアピッグ?ご存知でしょうか?
実物は小学生でも みんな知っています!


日本語にすると・・・「モルモット!」なんです。
これは、異なる英語が間違って解釈されてしまった、典型的な例です。
つまり、外国人に Marmot(モルモット)といっても通用しません!
ネズミをリスといっているようなものです。


◎文例-1
I made you my guinea pig.

(冗談とか、驚かした後で)「ちょっと君を試しちゃったんだよ。」


◎文例-2
The demonstrators gathered in front of the ministry and shouted
“Children are not Guinea pigs for a national experiment!”

「デモの人々は、官庁の前に集まり、
"子供たちは、国のモルモットじゃないぞ!"と叫んだ。」


いわゆる、和製英語とかは、通じないものが多く誤解を招くので、
初心者の方はきちんとまとめて覚えることをお勧めします。

ドルフィン英会話 和田 一彦


ドルフィン英会話

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