今回は3回目、けっこう簡単なトピックです。
★ドルフィン英会話では、「レベルに関係なく、すぐ使える」、
「間違いを気にせず、とにかく話す」・・・を重視しています。
そうはいっても、"決定的な間違い"は、先生がちゃんと直します!
第3回目は、その典型とも言える単語を紹介します!
“Guinea pig”
ギニアピッグ?ご存知でしょうか?
実物は小学生でも みんな知っています!
日本語にすると・・・「モルモット!」なんです。
これは、異なる英語が間違って解釈されてしまった、典型的な例です。
つまり、外国人に Marmot(モルモット)といっても通用しません!
ネズミをリスといっているようなものです。
◎文例-1
I made you my guinea pig.
(冗談とか、驚かした後で)「ちょっと君を試しちゃったんだよ。」
◎文例-2
The demonstrators gathered in front of the ministry and shouted
“Children are not Guinea pigs for a national experiment!”
「デモの人々は、官庁の前に集まり、
"子供たちは、国のモルモットじゃないぞ!"と叫んだ。」
いわゆる、和製英語とかは、通じないものが多く誤解を招くので、
初心者の方はきちんとまとめて覚えることをお勧めします。
ドルフィン英会話 和田 一彦
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