理想は、英語で考えること、でもその前のInput が大事です。
(  )内の公開日は先行でポータルサイトへ掲載した日を使用しています。
改訂日については特に表記していません。
【WEB公開ミニレッスン!第5回】 (2011.10.7)

今回は、まず日本語から英語へという流れで紹介します。


「予定」という言葉はよく使いますが、
「予定があるんです」(行かれません)という状況で
 誘いを断るときは、どんな英語になるでしょうか?


◎会話例
A: Let's go drink!
B: I'm sorry. I have another plan.

予定は"plan"という簡単な英語で大丈夫です。
もちろん「計画」という硬い意味もありますが。

たとえば、外資系でよく飛び交う会話は・・・
Boss: Is everything under control?
You: Yes! Everything goes according to plan.
「何事も予定通り進んでいます!」

according to 〜 は、「〜によれば」で"情報源"を表す有名な熟語です。
上記のケースでは「〜に従って」という意味です。

ついでながら、
ビジネスではなんでも「予定」= planとは限らない場合があります。
planといった場合は、「人、物、金、場所、日時、情報」がひととおり決まってるイメージがあるからです。

「日程や時間」のみなら、schedule
「会う約束」なら appointment
「まだ漠然とした考え」なら、idea
「企画・提案段階」なら、proposal

状況に応じて、使い分けましょう。


ドルフィン英会話 和田 一彦


ドルフィン英会話

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